【三方良し】
三方よしとは、【売り手よし・買い手よし・世間よし】という近江商人の哲学です。
売り手の利益はもちろん、買い手や関わった人すべてに利益がいきわたり、そして、社会へ貢献すること。これが、長く繁栄する道と説いています。
私たちは、「利他の心」をベースに持つことで、お客様・取引先様・社会とかかわり、理念を実現していきます。
利他の心とは、一言でいうと「相手の利益を先に考えて行動する心」です。人生や仕事・人間関係を良くするためには、自分さえ良ければ良いという考えを抑え、相手の立場や利益を先に考えて行動することが大切です。
事業では「自利利他」で表現されます。「自利」とは自分の利益、「利他」とは他人の利益です。つまり自分が利益を得たいと思ってとる行動や行為は、同時に相手の利益にも繋がっていなければなりません。自分が儲かれば相手も儲かる、そのような3方良しの事業を展開していきます。
ES・CS地域一番を追求し、エレクトロニクス評価のプロとして社会へ貢献する
※ES(従業員満足度)、CS(顧客満足度)
弊社では、「従業員満足度が、顧客満足につながる」と考えます。
そのことから、CSより先にESを掲げて、会社の存在意義は、「全従業員の物心
両面の幸福を追求すること」としています。経済的な安定や豊かさを求めていくと
共に、生きがいや働きがいといった心の豊かさを求めていきます。そして、従業員
満足の先には、必ず顧客満足が繋がっていると確信しています。
地域一番とは、自分達が出来る範囲のことをするのではなく、地域ナンバー1・
オンリー1を創り、その地域では、どこも出来ないことを組織として実現し、顧客
から無くてはならない存在になることを目指していきます。
そして、「ES・CS地域一番とはどうあるべきか?」が私たちの永遠のテーマです。